【納得】Amazon物販で中国輸入(せどり・OEM)をおすすめする理由

中国せどり

◉「Amazon物販でどこから仕入れたらいいの?」
「中国輸入せどりが良いって聞くけど実際のところどうなの?」
「中国製品って大丈夫?」

Amazon物販ビジネスを始めたいという方は多いと思いますが、「どこから輸入したらいいのか?」という方が多いのではないでしょうか。

物販として中国輸入をメインに行っている私が、本当におすすめする理由を3つの観点から紹介します。

中国輸入って儲かるのか不安ですよね!

それでも初心者におすすめの理由を紹介していきます!

ポイント
  • 中国輸入のメリットを理解しよう
  • 中国輸入のデメリットを理解した上での対策案を考えることが重要
  • 中国輸入での物販ロードマップを考察することが利益獲得の第一歩

もし、あなたが副業から物販を始める初心者であるならば、「中国輸入」を断然おすすめします。

この記事では、物販の悩みを解決する内容と中国輸入をおすすめする理由を紹介していきますので、最後まで読み進めてみてください。

▼Amazon物販ビジネスの始め方まとめ▼




Amazon物販で中国輸入(せどり・OEM)をおすすめする理由(メリット)3選

Amazon物販で、特に初心者に中国輸入(せどり・OEM)をおすすめする理由は以下の通りとなります。

  • 原価が安く利益が出やすい!
  • 昔と比較して品質が高い!
  • 簡単に実践できる!

原価が安く利益が出やすい!

中国輸入の最大のメリットは、原価が安いという点です。

商品を日本で購入するのと比較しても、圧倒的に安く購入することが可能です。

例えば、糖度計です。

日本ですと、だいたい2,000円程度で購入することができます。

糖度計の価格(日本)
糖度計の価格(日本)

一方、中国で購入すると60〜95元程度で購入でき、日本円に換算すると、だいたい1,000円強程度となります。

糖度計の価格(中国)
糖度計の価格(中国)

このように、中国で購入すると日本と購入するより、約1,000円安く手に入れることができると分かります。

せどりをはじめ、物販ビジネスの基本は「安く仕入れ、高く売る」こととなります。

中国輸入は安い商品がたくさんあり、多くの利益を生むことが可能です。

ただし、海外製品は輸入となるため、輸送料がかかってくることが注意点です。

「関税」「海外配送料」「国際配送料」などが購入金額に上乗せされるため、利益率が小さくなることは事実ですが、他国と比較すると物理的距離が近いこともあり、そこまで高くありません。

また、商品リサーチ方法についても決して難しくありません。

中国仕入れマーケットとして「アリババ」や「タオバオ」などを活用してリサーチすることが可能です。

また、各サイトの見方やリサーチ方法も紹介していますので、参考にしてみてください。

中国輸入仕入先マーケットの特徴と比較の記事はコチラから

その他中国輸入でせどり、OEM・オリジナルブランド商品制作を行う際にかかる諸経費をまとめていますので参考にしてください。

Amazon物販で輸入・出品規制一覧の記事はコチラから

中国輸入では、円安の影響も受けます。

円安が発生すると利益率が下がりますが、どの程度下がるのか検証を行なっていますので、気になる方は参考にしてください。

円安はAmazon輸入・物販ビジネスにどの程度影響するのか検証の記事はコチラから

昔と比較して品質が高い!

昔と比較して中国製品のレベルは上がっています。

一昔前まで、中国製品というと日本製品と比較すると品質が悪く、商品がすぐ壊れてしまうなど、ネガティブなイメージでした。

現在でもやはり、日本製品と比較すると品質は落ちるようなチープな商品を製作している会社もまだまだ多いのが実態です。

しかし、最近では会社によっては、中国製品の品質は向上してきており、返品となる商品も少なくなってきています。

おおよそ全体の1〜10%程度が不良品という程度です。

また、中国の工場は、OEM・オリジナルブランド製品に関しても積極的に製作してくれるのが特徴としてあります。

せどりビジネスからOEM・オリジナルブランド製品へと切り替わっていくのが物販ビジネスとなりますが、自分が作りたい商品を作ってくれる企業を探す時間の短縮も図ることが可能です。

中国輸入は、物販ビジネスの基本として世の中に様々な手法が公開されています。

そのため、簡単に情報を収集して実践に移すことができます。

初心者の内は誰かの真似から入り、自分が勝負できる市場を見つけていくことで、ライバルとの差別化を図ることができます。

今から初めても利益の獲得は十分可能です!

Amazon物販ビジネスは飽和していないの記事はコチラから




Amazon物販で中国輸入(せどり・OEM)のデメリット

Amazon物販ビジネスでのメリットは分かったと思いますが、デメリットについても見ていきましょう。

  • 薄利多売
  • 継続的に商品リサーチが必要

薄利多売

Amazonを活用した中国せどりでは、薄利多売となってしまいます。

特に初心者で取り扱う商品は、サイズが小さく高価なものは扱わないことが基本です。

配送料をできるだけ抑えて原価を下げるためです。

商品リサーチの基準については、以下を参考にしてください。

Amazonで販売する商品のリサーチ基準の記事はコチラから

どれぐらいの商品数を仕入れたら良いか分からない方は以下を参考にしてください。

無料でAmazon需要在庫数を割り出す方法の記事はコチラから

中国せどりで最初に行うのがAmazoの相乗り出品となります。

相乗り出品ではライバルが多数いるため、利益率の低下は避けられません。

相乗り出品についての記事はコチラから

つまり、結果として月収100万円といったことを目指すのであれば、多くの商品を取扱い、コツコツと利益を積み上げることが重要となります。

継続的に商品リサーチが必要

物販ビジネスで利益を上げ続けるには、継続的に商品リサーチが必要です。

月収100万円以上を目指すのであれば、以下のような公式が成り立ちます。

多くの商品を取扱う必要あり = 継続的な商品リサーチ

中国せどりからAmazonの相乗り出品を行うにあたって、避けられないことは利益率の下降です。

これまで販売していた商品が、突然利益率0となる日が来る可能性があります。

利益率が0となった商品は販売を取り止め、どんどん利益を生み出せる商品を探していく必要があり、多くの時間を要してしまうデメリットがあります。

しかし、商品リサーチは慣れの問題もあるため、早めに自身の手法を編み出し、時短できるようにすることをおすすめします。

また、OEM・オリジナルブランド商品制作に移行すれば、利益率0のリスクは圧倒的に減るため、「これだ!」と思えた商品に対して自社ブランドとして販売しましょう。




中国輸入でAmazon物販ビジネスのロードマップ(せどりからOEMへ)

デメリットを紹介したことで、このようなことを思う人もいるのではないでしょうか。

「費用対効果がない」
「ずっと商品リサーチしていないと稼げない」
「めんどくさい」

しっかりポイントを抑え、中国輸入の未来展望を把握していれば、売上を大きく稼ぐことができます。

副業から物販を始めたとしても、長期的な計画を立てることができればデメリットは解決することができます。

Amazon物販副業から起業までのロードマップの記事はコチラから

デメリットは将来を見据えると全てクリアできるよ!

あなたの副業ロードマップを支えてくれるためには、優秀なパートナーが必須となります。

特に代行業者の存在はとても重要となります。

代行業者を利用する

輸入・物販ビジネスで欠かせない存在が「代行業者」です。

代行業者によっては、めんどくさい作業やせどりにおける作業を請け負ってくれる業者もいます。

私がこれまで委託した作業は以下のようなものです。

しかも、何より無料である程度行ってくれます!

委託作業内容
  1. 商品リサーチ
  2. 商品画像作成
  3. 検品作業
  4. FBA納品

中国輸入ビジネスでは代行業者があなたの右腕の記事はコチラから

商品リサーチ

物販ビジネスで1番大変な作業といってもよいですが、商品リサーチはとても時間を使います。

そこを初心者が副業で行っていくと、なかなか利益が出る商品を見つけることができません。

また、言語がネックとなり余計に時間を使ってしまう可能性があります。

そこで、代行業者にこちらから商品リサーチの条件を指定し、依頼することで数十個程度候補をいただくことができます。

ただし、注意点があり、商品リサーチの条件を明確にしておく必要があるという点です。

商品リサーチをするのも人間ですので、細かな点に気がつかず、危うい商品の候補が出される可能性があります。

できるだけ時間効率を顧みて、条件を明確にしておくことが重要です。

商品画像作成

Amazonで商品を販売するとき、商品画像を綺麗に分かりやすく準備することはとても重要です。

特に1枚目は白抜き背景で、商品サイズは全体の8割程度を占めておく必要があるといった規約まであります。

輸入商品では手元にすぐ商品を用意することが難しく、自身のやろうとすると効率がかなり下がります。

そこで、代行業者に依頼することで、写真や画像を用意してくれますので、積極的に依頼することをおすすめします。

ただし、代行業者に自分のイメージを正確に伝えるのは難しく、また画像作成の素人であるため、出来栄えはプロに比べると劣ります。

最終的には、クラウドソーシングを活用して安価でプロに依頼することがベストです。

検品作業

製造業において、商品の不具合や粗悪品の発生は避けられません。

また、それを一つ一つ自分で行っていると、それだけで1日が終わってしまいます。

中国や外国から日本へ発送する前に、代行業者に商品が問題ないか全て確認してもらうようにしましょう。

特に、海外の人は日本に比べると適当な部分も多いのが事実としてあります。

そのため、細かく指示をして見てもらうようにすることが良いです。

例えば、色合いは正しいか、商品は汚れていないか、ほつれていないか、動作しない商品はないかなどこちらから指示することが重要です。

FBA納品

Amazonで大きく利益を見込みたいなら、FBAを利用することが必須となります。

FBAとは、物販ビジネスで必要な作業フローをAmazonに委託できるサービスです。

Amazon FBAについての記事はコチラから

FBAを利用することで、手間がかかる作業を大幅に削減することができます。

そのため、FBA倉庫に商品を預ける必要があるのですが、代行業者に直接FBA納品して貰えば問題ありません。

これにより輸入からユーザーへの商品輸送まで、全てを自動化することができます。

OEM・オリジナルブランド商品で販売

中国輸入でAmazonせどりをいつまで経っても実践していても、長時間の商品リサーチ・利益率の下降・薄利多売からは脱却できません。

もちろん、中国輸入からのせどりで得たノウハウとても重要となりますが、次のステップへ移行することが重要です。

ロードマップ

中国輸入品のせどり → OEM・オリジナルブランド販売

OEM・オリジナルブランド商品の販売はライバルとの差別化を図れ、相乗りを防止することも可能で、利益を独占することができます。

Amazon相乗り防止策のためのOEM・オリジナルブランド性を出す6つの方法の記事はコチラから

もちろん、OEM・オリジナルブランド商品制作は容易にできることではありませんが、メリットが計り知れない程大きいものになります。

また、自身のブランドを世に放つという高揚感もあり、うまくいけば副業から起業することも可能です。

まずは、中国輸入品のせどりから始めていくのが良いですが、おいおいはOEM・オリジナルブランド商品の販売を目指していきましょう!

中国輸入ビジネスでOEM・オリジナルブランド商品の作り方と心構えの記事はコチラから

Amazon物販で中国輸入(せどり・OEM)をおすすめする理由まとめ

要約すると、中国輸入は他国の輸入ビジネスと比較して、容易に実践でき、利益をもたらすことが可能ということです。

ポイントは以下となります。

ポイント
  • 中国輸入のメリットを理解しよう
    原価が安く利益が出やすい昔と比較して品質が高い!簡単に実践できる!
  • 中国輸入のデメリットを理解した上での対策案を考えることが重要
    →デメリット対策のために、せどりからOEMへの移行を考える
  • 中国輸入での物販ロードマップを考察することが利益獲得の第一歩
    →長期的な計画を立て、そのために必要なパートナーなどを見極める

物販ビジネスは販路を拡大することで、より大きく利益を生み出すこともできることが特徴としてあります。

是非、そちらの記事も参考にしてみてください。

物販ビジネスで稼げる販売サイトの記事はコチラから

▼他サイト物販で販路拡大まとめ▼

タイトルとURLをコピーしました