◉「Amazon広告の運用・管理がめんどくさい」
「広告の最適な運用方法が分からず、ACoSが向上しない」
「費用対効果が悪く赤字になっている」
Amazon広告として、代表的なものは「スポンサープロダクト広告」ですが、利用しているだけでは費用対効果が悪く、効果的ではないと感じてしまいますよね。
私の経験から適切な運用方法を記事にしていますが、慣れるまで結構大変で日々の管理がとても重要な作業となります。
▼Amazon広告の効果的な運用方法の記事はコチラから
今回は、Amazon広告の運用を全て自動化でき、費用対効果抜群のツール「Perpetua(パーぺチュア)」をご紹介します。
Amazon(アマゾン)広告の運用は経験とノウハウがないと、運用が難しいですよね。
それを解決してくれるのがPerpetua!
- Perpetuaは面倒な作業を全て自動化
- AIによるAmazon広告を最適化して運用
- 費用対効果抜群
▼Amazon物販ビジネスの始め方まとめ▼
Contents
Amazonで売上を上げる方法
Amazonで商品を出品しても簡単には売上は上がりません。
売上を上げる方法として、出品前にやるべきことと出品後にやるべきことを理解して、正しく運用することが重要です。
出品前にやるべきこととしては、「マーケティング調査」です。
- 市場規模は大きいか
- ライバルは多いか
- ニーズはあるか など
マーケティング調査をしなければ、自社商品を販売しても全く売上が上がらないということになります。
詳細はコチラから確認ください。
▼Webマーケティングノウハウまとめ▼
出品後にやるべきこととしては、SEO対策やスポンサープロダクト広告の活用です。
商品を出品しても、ライバルから検索されなければ売れませんし、顧客に沿った商品カタログページ出なければ売れませんよね。
Amazon SEOを正しく理解して設定する必要があります。
▼具体的なAmazon SEO対策で自社商品順位表示を独占する記事はコチラから
Amazon SEO対策が完了した後、自社商品の露出機会を増やすことが重要です。
そこで活躍するのが「スポンサープロダクト広告」です。
ただし、運用を放置していたり、適当に設定してしまうと、広告費用ばかりがかかりACoSを悪化してしまう結果となります。
▼Amazon広告費売上高比率「ACoS」とはの記事はコチラから
そこで、全て自動で最適化していくれるのが「Perpetua(パーぺチュア)」となります。
Amazon広告を自動で最適化する「Perpetua(パーぺチュア)」とは
Perpetuaは、Perpetua Japanが提供するAIクラウドサービスとなります。
簡単にAmazon広告であるスポンサープロダクト広告とスポンサーブランド広告を自動で最適化できるツールであるため、Amazon広告活用における障壁を全て取り除いてくれる優れたものとなります。
Perpetuaを利用することで、おおよそ50%程度改善、売上向上を図ることができます。
売上向上
Perpetuaのアルゴリズムは、ACoSを最大限に抑えて売上を上げることが可能となります。
ブランド力強化
自社商品の露出機会を増やすことで、自社ブランド力を強化することが可能となります。
セラーランク向上
総売上を上げることで、セラーとしてのランクを向上することが可能となります。
「Perpetua(パーぺチュア)」の特徴・メリット
Amazon広告を使い始める際、様々なことを設定しなければいけません。
ターゲティング、入札調整、予算配分を行い、そこからキーワード抽出と分析して、再度設定するというPDCAを回すことです。
この作業がとても多くの時間を費やすこととなります。
しかし、AIを搭載したPerpetua(パーぺチュア)はこれらの作業を全て自動で最適化してくれるという訳です。
その中での主なメリットは以下、4点となります。
ポートフォリオ最適化
- 広告費用の配分を最適化
設定した広告費用の予算を無駄にするのではなく、1日での配分を最適化してくれます。
ある商品の1日の広告費予算を3,000円と設定すると、その1日の中でも売れやすい時間での時間指定などの詳細設定をすることで、予算3,000円を効果的に運用することが可能となります。
日々(毎日)の最適化
- 時間帯別に入札を最適化
- 入札単価を最適化
- ライバル動向を顧みた最適化
Amazon広告を活用したことある人は分かると思いますが、入札単価の設定はとても難しいです。
理由として、推奨単価のみしか参考になるものがなく、またその推奨単価も日々変化してしまうからです。
それを、Perpetuaは毎日、さまざま情報から最適化してくれます。
適正なターゲティング
- 手動キーワード + ターゲティング
- ブランド対象とブランド対象外のターゲティング
スポンサープロダクト広告の中でも、マニュアルターゲティングを運用する場合、キーワードのターゲティングや商品ターゲティングを正しく設定することで、売上が大きく変わってきます。
正しい知識を持ってターゲティングする必要があり、かなりの手間となるのですが、Perpetuaは自動で適正なターゲティングを自動で行ってくれます。
データ収集
- 検索キーワード
- ライバル商品のASIN
- 第三者データソース
スポンサープロダクト広告のオートターゲティングはデータ収集のためのツールと言っても過言ではないです。
オートターゲティングのデータ収集は設定→運用→収集・分析といった流れがあり、時間と労力がかかります。
それを自動で収集してくれるのは、とてもありがたいですよね。
「Perpetua(パーぺチュア)」のデメリット
大きなデメリットはありませんが、当方の経験則から2点挙げます。
月額費用がかかる
Perpetuaは、初期費用はかかりません。
しかし、月額費用がかかり、Amazon広告を使用分の料金が発生してきます。
最低料金は5,500円となります。
▼Price table A
月額広告費10万円未満の場合 5,500円〜/ 月
▼Price table B
月額広告費10万円~25万円未満 13,750円〜/ 月
▼Price table C
月額広告費25万円~50万円未満 27,500円〜/ 月
▼Price table D
月額広告費50万円~100万円未満 55,000円〜/ 月
Amazon広告費用に加えて、Perpetuaの月額費用も加わると、初心者の内は厳しいですよね。
しかし、5,500円からAmazon広告の最適化を自動で行えると考えると、とても安価であるのが実態です。
私の場合、月に広告費用として100万円程度費やす時があります。
これは、新規商品を出品した際、どうしても最初は幅広く運用しなければいけないからです。
また、そうするとACoSも初月は60%程度になったりし、費用対効果がとても悪くなります。
Perpetuaを導入して、ACoSを30%まで下げることができた場合、利益率が30%程度回復したことになります。
ここから、広告費用が100万円の時、Perpetuaの費用は55,000円となりますが、いかに安価か分かります。
55,000円支払ったとしても、利益率が30%回復する方が遥かに儲けが大きいからです。
設定の見直しが必要
新規商品を販売する際、スポンサープロダクト広告とPerpetuaを利用したとします。
最初からACoSを30%で設定して運用することは避けるべきです。
理由として、新規商品の場合、まずAIに学習させるために売上を上げてデータ収集することが重要だからです。
そのため、最初の1〜2ヶ月程度はACoS 60〜70%で設定し、2週間毎にACoSを下げていき、最終的に30%程度を目標とすることが重要です。
スポンサープロダクト広告を手動で監視・設定を行うとかなりの手間がかかりますが、Perpetuaを利用しても、それなりに手間をかけなければいけません。
しかし、手動で監視・設定するより遥かに効率化を図ることができるのが実態です。
Perpetua(パーぺチュア)」の導入手順
- Perpetuaに登録
URL:Perpetua Japan - AmazonアカウントとPerpetuaを連携
- データシンク・キャンペーン設定
- キャンペーンの実施
Amazon広告を最適化するAIツール「Perpetua(パーぺチュア)」まとめ
初心者のうちは、スポンサープロダクト広告の運用に困り、悩むことが多いと思います。
私自身がそうで、ノウハウを蓄積するのにかなりの時間を費やしました。
しかし、現在ではPerpetuaと言う素晴らしいツールが出てきましたので、是非活用しみてください。
- Perpetuaは面倒な作業を全て自動化
- AIによるAmazon広告を最適化して運用
- 費用対効果抜群
「Perpetuaはまだ早い!」と言うかた、まずは手動で運用したいと言う方で運用方法が分からない方は、私も方法論を教えることができますので、ご参照ください。
✅Amazon物販初心者向けコンサル情報はコチラにまとめています。
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