◉「ネットショップを開業したいけど、カラーミショップが気になる」
「カラーミーショップのメリット・デメリットを知りたい」
「カラーミーショップの導入事例を参考にしたい」
COLOR ME(カラーミー)は自社ECサイト構築プラットフォームですが、メリットやデメリットは何かや導入事例を参考にしてみたい方は多いと思います。
カラーミーショップは初心者からでも優しく、売上も大きく上げることができるプラットフォームです!
- カラーミーショップのメリット・デメリットを理解する
- カラーミーショップの導入事例を見てみる
- カラーミショップに無料登録してみよう!
カラーミーショップは手数料が無料ですので、是非登録から進めてみましょう!
最後には、自社ECサイトとAmazon(アマゾン)などを効果的に在庫を管理して、事業化への近道となる情報も公開していますので、チェックしてください。
▼他サイト物販で販路拡大まとめ▼
Contents
COLOR ME(カラーミーショップ)とは
カラーミーショップは、GMOペパボ株式会社が運営しているネットショップサービスです。
「LOLIPOP!」といったレンタルサーバーを提供している有名な企業です。
その安心度や実績から国内でとても人気で選ばれているサービスですので、一度チェックしておきましょう。
無料プランもあり、月額費用も安いことから初心者から始めるにはありがたいサービスです。
その分、自社ECサイトを運営するにあたっての機能やサポートも充実してますので、BASEやSTORESと並べて検討するのが良いです。
また、自社EC作成サイトの位置付けや料金体系が分からない方は、以下を参考にしてみてください。
▼物販ECサイト相関図まとめの記事はコチラから
COLOR ME(カラーミーショップ)のメリット
カラーミーショップでのメリットは大きく5つあります。
また、その内容は初心者にとってお得なものばかりですので、カラーミーショップを選択することに十分な利益があります。
- 低コストでショップ運営が可能
- 便利な機能が豊富
- ショップデザインの自由性
- サポート体制が充実
- 30日間の無料お試し期間あり
低コストでショップ運営が可能
カラーミーショップは初期費用が3,240円、月額900円から利用することができます。
また、手数料が0円となっているため、どれだけ販売しても手数料が取られることがありません。
商品が売れれば売れるほど、直接利益を受け取ることができるということです。
例えば、BASEの場合、商品が売れると「決済手数料:3.6%+40円」と「サービス料:3%」がかかってきます。
STORESの場合、「決済手数料:フリープラン 5%、スタンダードプラン 3.6%」かかってきます。
これらと比較するとどれだけ利益率が高くなるかが分かると思います。
もし、商品数が多く、大きく利益獲得を狙いたい場合「カラーミーショップ」がおすすめとなります。
便利な機能が豊富
カラーミーショップは350以上の機能が用意されています。
販促機能、集約支援機能、運営サポートから商品が売れた後の支援までとても手厚いものです。
一部の例を紹介します。
これらをうまく使うことで、初心者からでも売上を上げることが可能であり、ブランドショップとして十分成り立つことができます。
初心者からプロフェッショナルまで利用できる機能が豊富に取り揃えられています。
ショップデザインの自由性
ネットショップの運営する上でショップデザイン性はとても重要です。
せっかく訪問してもらっても安っぽく素人感が出ていれば、訪問者は購入をためらいショップを去ってしまいます。
また、自社のブランドイメージを構築していく上ではとても重要で、リピーターが付くかどうかにも関わってきます。
カラーミーショップでは最初から用意されているテンプレートも非常に高いクオリティであるため、企業が提供しているショップのように運営することができます。
また、それに加え独自カスタマイズも可能です。
少しHTMLとCSSが分かれば簡単にカスタマイズできるため、好みのショップにすることができます。
HTMLを活用してカスタマイズできるショップには限られますので、自社ショップに対してこだわりたかたはおすすめの機能となります。
サポート体制が充実
一般的にサポートというものは、サービスに関する範囲のみですが、カラーミーショップのサポートは、ネットショップ運営のコツといった範囲までカバーしています。
どのようにすれば売上があるのか悩むことも多いと思いますが、サポートに聞くことで運用のヒントを得られますので、調査に対する時間を削減できます。
これは一番安いプランでも受けることが可能であり、良心的です。
ニーズに合わせたサポート体制をとっているため、困った時に解決できないことはほぼありません。
30日間の無料お試し期間あり
実際、いろいろな情報を集めても使い勝手や自分に合うのか不安を感じる人もいるでしょう。
カラーミーショップでは30日間の無料お試し期間があるため、安心して利用することができます。
今後運営していくプラットフォームとして、カラーミーショップが適切であるか見極めていきましょう。
COLOR ME(カラーミーショップ)のデメリット
COLOR ME(カラーミーショップ)のデメリットは、プランにより機能や費用の違いです。
自身のネットショップスタイルに合わせてプランを選定する必要があります。
プランによる違い
カラーミーショップでは、「エコノミープラン」「レギュラープラン」「ラージプラン」「プラチナプラン」と用意されています。
それぞれのプランによる比較を以下で確認してください。
最初の段階では、「エコノミープラン」で良いですが、運営して利益が大きくなるにつれ、欲しい機能も増えてくると考えられます。
その際、料金との兼ね合いを見てプラン変更を行う必要があります。
また、「プラチナプラン」は専任のアドバイザーをつけることができ、いわゆるコンサルタントと一緒に契約することができます。
店舗運営のアドバイスや施策提案を行ってくれますので、他のECモールで実績を積んだ方でスタートダッシュを行いたい方にはベターなプランとなります。
COLOR ME(カラーミーショップ)導入事例
カラーミーショップでどのようなショップができるのか、成功されているショップを参考にしていきましょう。
- 有限会社アミューズフル
- 株式会社BATON
- 有限会社石川商店
引用元:https://shop-pro.jp/example/interview/
有限会社アミューズフル
有限会社アミューズフルは、雑貨店「NATURAL KITCHEN」のショップで、実店舗も全国へ展開しています。
カラーミーショップへの出品は、コロナ禍からということですがとても実績を上げられています。
カラーミーショップを利用することで、実店舗では獲得できなかった新規顧客を獲得でき、大きく成長された企業です。
有限会社アミューズフルでは、売上の分析に対する機能を活用して、新規顧客獲得へ向けた施策を取られています。
ネットショップでは、顧客や売上の分析がとても重要で運用のポイントとなります。
株式会社BATON
株式会社BATONは、カフェのお店でECサイトでの販売も行われていたそうです。
しかし、使い勝手の面などからカラーミーショップに乗り換え、売上を8倍も拡大されたとのことです。
特に、あらゆる決済方法に対応しているため、販売機会の損失防止にも寄与できるところがあります。
ネットショップでは難しい集客についても、カラーミーショップ標準の機能を活用することで、多くの集客にも成功されています。
有限会社石川商店
有限会社石川商店は、千葉県君津市で運営されている「お米と雑穀の専門店石川商店」です。
こちらのショップも2014年導入以来、売上を大きくされて成功されているショップです。
お店のコンセプトに対して、柔軟に対応でいることが成功した要因の一つです。
また、最初の段階ではネットショップのノウハウもないため、サポートに頼った結果、今の成功へと導かれています。
COLOR ME(カラーミーショップ)開設までの流れ
カラーミーショップの登録方法について、具体的に紹介していきます。
プランを選択
トップページから「無料でショップ開設」をクリックします。
プランが表示されますので、自分にあったプランを選択し、「無料体験してみる(30日間無料)」をクリックします。
必要情報を入力
入力項目は以下となります。
・メールアドレス
・ショップURL
・パスワード
・ご担当者名
・事業形態
本人確認
電話番号を入力するとSMSが送信されますので、本人確認を実施しましょう。
以上でショップ作成が完了です。
COLOR ME(カラーミーショップ)出店メリット・デメリットと導入事例まとめ
カラーミーショップのメリット・デメリット及び使い方について紹介していきました。
まとめとしては以下となります。
- カラーミーショップのメリット・デメリットを理解する
- カラーミーショップの導入事例を見てみる
- カラーミショップに無料登録してみよう!
30日間の無料体験もできますので、まずは登録してみて、自身のショップとしてマッチするのか確認してみましょう。
▼自社ECサイト作成サイトを徹底比較の記事はコチラから
▼BASE(ベイス)出店のメリット・デメリット紹介の記事はコチラから
▼STORES(ストアーズ)出店メリット・デメリットと使い方の記事はコチラから
▼MakeShop(メイクショップ)出店メリット・デメリットと導入事例の記事はコチラから
最後に、自社ECサイトとAmazon(アマゾン)などと在庫を一元管理して、事業化するために必要な在庫連動ツールをご紹介します。
これにより、在庫管理が大幅に削減でき、利益獲得を大きくすることが可能となります。
▼Amazon・ヤフーショッピング・楽天市場など在庫連動(在庫管理)ツール比較の記事はコチラから