【2024年最新】物販ECサイト全体相関図まとめ「初心者に分かりやすく解説」

他サイト物販

◉「物販ビジネスでECサイトが多すぎてよく分からない」
 「結局どのECサイトから始めたらいいの?」
 「おすすめのECサイトって何?」

物販ビジネスは今や始めている人も多いですが、ECサイトで悩まれている人も多くいます。

私は物販ビジネスを始めて、様々なECサイトに登録・販売・運用しています。

その経験をもとにECサイトの相関図を自身の考えで作成しましたので、参考にしてみてください。

ECサイトにはそれぞれの特徴があるから理解して使っていきましょう。

ポイント
  • ECサイトを自身の観点で評価
  • 物販ビジネスを行う際、まずはAmazonから
  • Amazonでの経験から販路を拡大

記事の最後には、副業から始めて起業するまでのロードマップも案内していますので、自身の立場と比較して読んでみてください!

▼他サイト物販で販路拡大まとめ▼




「10 + 2個」の物販ECサイトをマッピング

物販ECサイトでは「モール型」「自社ECサイト」など分類すると多岐に渡りますが、物販ビジネスを行う上で、特にメジャーなECサイト10個を対象としています。

  1. Amazon
  2. ヤフーショッピング
  3. 楽天市場
  4. BASE
  5. COLOR ME
  6. STORES
  7. MakeShop
  8. Shopify
  9. メルカリ
  10. ヤフオク

さらに、初心者が登録すべき「セールモンスター」「hanro+」の2つも対象としています。

自社ECサイト作成サイトを徹底比較の記事はコチラから

物販ECサイト5つの比較軸

比較した要素は以下の5つの軸となります。

  • 承認性
  • 操作性
  • 収益性
  • 拡張性
  • 運用性

これらの軸から「初心者向け」「玄人向け」「副業」「ビジネス性」にマッピングを行いました。

承認性

ここで言う承認性とは、ECサイトに登録してから承認されるまでのプロセスの難易度を表しています。

Amazonを例にすると、準備するものは特になくメールアドレスや電話番号、銀行口座など容易に準備できるもので事足ります。

一方で、ヤフーショッピングなどは個人事業主になる必要性があり、その証明書など準備するハードルが少し上がります。

操作性

操作性とは、いわゆる使いやすさです。

管理画面のUIや各画面が直感的に操作できるのかを比較しています。

機能が多ければ良いというのも一つの指標になり得ますが、長期的運用を考えた際、操作が負担になるようでは良いECサイトとは言いづらくなります。

収益性

収益性はシンプルにそのECサイトで利益をもたらすことが可能かどうかです。

また、それは初期費用や月額利用料、手数料なども考慮して判断しています。

利用料が高ければ、自社商品を多く販売しなければ利益拡大に繋がらないということはよくある話です。

副業として実践したいのか、ビジネスとして実践したいのかで大きく変わってきます。

拡張性

拡張性は副業などから始めたとしても、どこまで利益を拡張できるのかを表しています。

それは、ビジネス拡大のための機能であったり、言語、流通なども含まれています。

どのレベルまで力を注ぎ利益を拡大できるのかが重要となってきます。

運用性

運用性は、簡単に運用できるのか、利益を追求できる機能が備わっているのかを表しています。

例えば、商品を販売したとして売上が上がらなかった場合、対応方法を考えますよね。

そのための分析機能がとても重要となってきます。

サイトの訪問者数はどれぐらいなのか、コンバージョン率はどれぐらいなのかで対応すべき方法が変わってきます。

さらに販促ツールとの掛け合わせが充実しているかも重要な要素となります。




物販ECサイト相関図マッピング結果

5つの軸をマッピングした結果が以下となります。

物販ECサイト相関図
物販ECサイト相関図

やはりAmazonが1番おすすめとなります。

理由として、初心者からでも行いやすく、副業からでもビジネスとしても使い勝手が抜群だからです。

Amazonへの出品が完了した後は、すぐにセールモンスター、hanro+に登録しておくことがおすすめとなります。

今回の相関図では、少し対象外となりますが販路拡大という観点では抜群の効果を発揮してくれます。

同じECモールとしてヤフーショッピングがありますが、私の経験としては少しビジネス性に欠けると考えています。

もちろん利益追求のためにはおすすめできますが、操作性や運用性が他と比較すると劣ると考えているからです。

ある程度の利益をAmazonで獲得できれば、ネットショップ作成のサイトにチャレンジしてみて良いと思います。

そこからASP・カートシステムのサイトへの拡大でしょう。

自社ECサイト系は自由度が高い分、分析や傾向をしっかり積まなければ、利益獲得が難しいからです。

SaleMonster(セールモンスター)で誰でも簡単に大手ECモールへ販売の記事はコチラから




物販ECサイト相関図まとめ

物販ビジネスの業界に参入するにはAmazonを軸にどのように拡張していくかが重要となります。

Amazonでは物販で必要な要素がある程度含まれていますので、まずは登録してみましょう。

ポイント
  • ECサイトを自身の観点で評価
    →承認性、操作性、収益性、拡張性、運用性の5つの観点を軸とする
  • 物販ビジネスを行う際、まずはAmazonから
    →副業からでもビジネスでもAmazonは有効的
  • Amazonでの経験から販路を拡大
    →Amazonでは販売経験はどのECサイトでも展開可能

最後に私の経験をもとにしたロードマップについての記事を紹介しますので、参考にしてみてください!

Amazon物販副業から起業までのロードマップの記事はコチラから

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