◉「せどりで中国から輸入したいけどどうやるの?」
「中国のサイトがたくさんあるけど、結局どれがいいの?」
「中国製品でオリジナルブランド商品を作りたいけど探し方が分からない」
中国のマーケットはとても広く、どこから仕入れるのが安くて効果的か悩みますよね。
仕入れ先の選択を間違えると、本来利益が出る商品でも赤字となるリスクがあります。
最初に「なぜ中国輸入なのか」と思われる方もいると思いますので、コチラを参考にしてください。
▼Amazon物販で中国輸入をおすすめする理由の記事はコチラから
今回は、私が様々な中国のサイトを使って輸入してきた経験をもとに、サイトごとの特徴比較を記事します。
また、現在の利用サイトの割合も公開しますので参考にしてください。
中国の仕入れサイトは同じように見えても、ぞれぞれ特徴があるから覚えておこう!
- 初心者のうちは「アリババ」がベター
- 仕入れ資金は需要在庫数から計算しよう
- 輸入ビジネスの場合は「代行業者」が必須
この記事を参考にして仕入れ先を選定することで、赤字の可能性が低くなり、利益獲得の幅が広がるでしょう。
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最後までチェックしてみてください。
▼Amazon物販ビジネスの始め方まとめ▼
Contents
物販(せどり・OEM)で活用できる中国仕入れ先マーケット比較表
主に中国仕入れで利用するサイトは5つあります。
その中で、私は8割の仕入れを「アリババ」で行っています。
理由は、他サイトより安く商品の品揃えも豊富なため、利用するにはとても便利だからです。
詳細を一覧表にしましたので、確認してみてください。
せどりにしても、OEM制作にしても価格帯が安価で品添えが良い「アリババ」はとても魅力的なことが分かります。
特に初心者の内は、利益確保のため「アリババ」を活用することがベターです。
物販(せどり・OEM)で活用できる中国仕入れ先マーケット詳細
中国仕入れサイトの大雑把な特徴を紹介しましたが、次にそれぞれの特徴を細く説明します。
商品や販売目的によって使い分けすることも検討してみましょう。
アリババ
>>アリババサイトへ
おすすめ度:★★★★★
アリババは低価格で品揃えも豊富なサイトのため、副業などでせどりを行う方にとってはうってつけのサイトです。
ただし、注意点としては工場によっては品質がバラバラなことです。
私がこれまで5年間程度物販ビジネスを行っていますが、アリババで仕入れた商品の2割程度は劣悪商品です。
100個仕入れすると、おおよそ20個ですね。
しかし、これは私の工場の選択が悪く、見分けを付けなかったからです。
現在では、代行業者にお願いして商品を仕入れる前に検品を行ってもらっているのでダメな商品は1割も行きません。
特に良い工場を見つけた場合は、OEM・オリジナルブランド商品の制作工場として利用することも可能なので、とっかかりとしておすすめのサイトです。
▼アリババを活用した仕入れ方法の記事はコチラから
タオバオ
>>タオバオサイトへ
おすすめ度:★★★★★
タオバオは価格がアリババと比較すると割高で、品質もよくないのが特徴のため、積極的には利用しません。
しかし、Amazonの相乗りのせどりを行う場合、アリババでは販売されていない商品があったりします。
そのため、Amazon物販を始めたばかりの頃は多少仕入れサイトとして利用していました。
また、1個単位で輸入できるところは大きなメリットとなるでしょう。
アリババの場合、ある程度のロット数を求められるので資金が必要ですが、タオバオはその心配がありません。
アリババで商品がなかった場合、タオバオを検討してみても良いと思います。
▼タオバオを活用した仕入れ方法の記事はコチラから
Ali Express
おすすめ度:★★★★★
Ali Expressは積極的に利用するサイトではありませんが、国外配送が可能であり、日本のクレジットカードが利用できるが良い点です。
例えば、代行業者を利用せずとも日本から購入して配送まで可能になるので、代行業者費用や中国国内配送料を浮かすことができます。
しかし、アリババやタオバオと比較すると商品価格が高く、品揃えも良いとは言えないため、利用するにはある程度の戦略が必要です。
初心者の活用というより、ある程度経験を詰んだ人向けのサイトと言えます。
天猫
>>天猫サイトへ
おすすめ度:★★★★★
天猫は、商品価格が高いが品質が良いこともあり、OEM・オリジナルブランド商品制作する際に利用したいサイトです。
品質が高い理由としては、出品審査基準が厳しく偽物を排除する動きがあるからです。
偽物を嫌う日本やAmazonにとっては好都合です。
せどりや副業からコツコツお金を稼ぎたい人にはおすすめしませんが、将来的に利用することを備えておくのも手段としては有りですね。
烏購
>>烏購サイトへ
おすすめ度:★★★★★
烏購(yiwugou.com)は義烏(イーウー)の商品を仕入れることのできるサイトとなりますが、特段特徴がないため、利用する意味はありません。
商品価格が安いことが良い点として挙げられますが、品揃えや品質がイマイチなため、優先度としては落ちます。
仕入れてみても良いですが、蓋を開ければアリババやタオバオの方が効率的であることが分かると思います。
烏購は優先度を下げて考えておきましょう。
中国輸入仕入れサイト利用による資金の目安
仕入れ資金について、おおよその目安は以下の通りです。
初心者:1回の仕入れで10万円〜
物販に慣れた方:1回の仕入れで30万円〜
初心者の内は1回の仕入れで10万円あれば十分です。
理由として、送料など込みで12万円程度かかってきますが、利益率が20%とすると2.4万円稼ぐことができるからです。
月に2回仕入れるとすると、月に約5万円の利益を生むことが可能です。
物販にある程度慣れてきた場合、1回に付き30万円分と考えておくと、月に20万円程度の利益を生むことができます。
ただし、在庫保管リスクがあるため、適切な需要在庫数を計算することがベターです。
▼無料でAmazon需要在庫数を割り出す方法の記事はコチラから
物販(せどり・OEM)で中国輸入サイトを利用する際の注意点
中国輸入サイトを利用する際、代行業者がいなければ国内に輸入することが困難となります。
理由としては、中国仕入れサイトで商品を見つけても、通貨が異なると購入できなかったり、国内へ輸入する際の配送ができなかったり、関税に引っかかったりと課題が山積みだからです。
それを解決していくれるのが「代行業者」です。
代行業者を見つけることができるサイトがありますので、そちらを利用いただくのも良いでしょう。
しかし、悪徳な代行業者もいて、「気がついたら手数料が高く、赤字となっていた」ことも少なくありません。
また、サービスの質が悪く、「商品が国内に届いたらクレームが殺到する」こともあります。
そればかりか、「日本語が通じなく、こちらの要求を聞いてくれない」ことも多々あります。
解決策としてのベストな選択は、物販ビジネスを行っている方から信頼できる人を紹介してもらうことです。
私が信頼している代行業者がいますので、興味がある方は最後の「お問い合わせ」から連絡してください。
もちろん紹介料などは不要で、無料で紹介させていただきます。
物販(せどり・OEM)に使える中国輸入仕入れサイト比較まとめ
今回は中国仕入れサイトの比較と注意点について紹介しました。
ポイントは以下となります。
- 初心者のうちは「アリババ」がベター
→価格面、品揃えなどを考慮して活用しよう - 仕入れ資金は需要在庫数から計算しよう
→利益を追うのも良いが、適切な需要在庫数から判断すべし - 輸入ビジネスの場合は「代行業者」が必須
→物販ビジネスを行っている方からの紹介がベター
適切な仕入れ先を選定することで利益確保にも繋がりますので、正しく仕入れ先を判断しましょう。
✅代行業者お問い合わせについて
以下のフォームからお問い合わせください。
▼中国輸入ビジネスでは代行業者があなたの右腕の記事はコチラから