【無料で売上アップ可能!?】hanro+(販路プラス・ハンロプラス)で販路拡大「メリット・デメリット紹介」

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◉「物販ビジネスで販路を拡大させたい!」
 「ノーリスクで販路を拡大できるって本当?」
 「セールモンスターとどっちがいいの?」

このようなお悩みをお持ちの方に「hanro+」のメリットやデメリット、セールモンスターとの比較を紹介します!

物販ビジネスでほとんどのECサイトに出品したことのある経験から紹介しますので、最後まで読み進めてください。

hanro+はセルモンと同じようなおすすめサービスです!

ポイント
  • hanro+サービス利用料はゼロ!
  • 5つのモールに自動販売が可能
  • セルモンとの違いを理解して両方登録しよう

初期費用や月額費用が無料のサービスとなりますので、この機会に登録してみましょう。

▼他サイト物販で販路拡大まとめ▼




hanro+(販路プラス・ハンロプラス)とは

hanro+は株式会社ウィズリンクスが運営するサービスとなります。

2022年3月からセールモンスターと同じAmazon公認のサービスとなっており、安心して利用できます。

Amazon FBAで保管・販売されている商品をhanro+の提携ECサイトに商品を販売する代行サービスとなります。

hanro+に自動出品モールは以下5つとなります。

hanro+自動出品モール
  1. 楽天市場
  2. Yahoo!ショッピング
  3. Qoo10
  4. au PAYマーケット
  5. 自社運営サイト

つまり、何もせずとも自身の商品を5つのモール売ってくれて、利益を上げてくれるということです。

hanro+の仕組み

あなた個人やあなたの会社で仕入れた商品をAmazonのFBAに納品してAmazonで商品を販売します。

Amazonに登録後、その商品をhanro+とも連携すると、大手ECモールに自動で出品・配送されます。




hanro+(販路プラス・ハンロプラス)の初期費用・月額費用

一般的なECモールではある程度の初期費用や月額費用がかかってきます。

しかし、hanro+では初期費用も月額費用もゼロとなります。

毎月の固定費がかからないので、副業や個人で物販ビジネスを行われている方にとって、これほどのメリットはありません!




hanro+(販路プラス・ハンロプラス)のメリット

hanro+を使ったメリットを見ていきましょう。

メリット
  • 大手ECモールの登録や審査が不要
  • 出品数の制限なし
  • 商品配送が自動(1日の作業時間ゼロ!)
  • ブランド認知度向上

大手ECモールの登録や審査が不要

楽天市場やヤフーショッピングなどに販売したくても、そえなりの書類を準備して登録及び審査が発生します。

健全なやり方ではありますが、手間や労力がかかってきます。

しかし「hanro+」の場合、登録は無料ででき、審査も商品登録時にのみ行われるため労力が一切かかりません。

出品数の制限なし

hanro+は出品数に制限がないのがセルモンとの違いです。

セルモンの場合、10商品までが無料枠でそれ以降は出品枠を購入する必要があります。

しかし、hanro+では、自身の商品を好きなだけ登録して販売することが可能です。

商品配送が自動(1日の作業時間ゼロ!)

物販ビジネスを全て一人で行おうとすると時間ばかりかかってしまいますが、hanro+の場合、Amazon FBAを活用しますので、購入されてから出荷まで全て自動で行ってくれます。

購入者の情報を確認して自社商品の出荷手続きをしなくても売上が上がっていきます。

商品登録さえすれば、Amazon APIと自動連携するため、後は何もしなくてもOKです。

ブランド認知度向上

多くの販路で商品を販売することでユーザーの目にも留まりやすく、商品が購入される確率も格段と上がります。

これにより、あなた自身のブランド認知が一気に向上し、相乗効果としてブランド販売している商品全体の売上向上も期待できます。

つまり、出品している商品の売上アップだけでなく、個人・会社で販売している商品・サービス全体の売上アップにつながるという訳です。




hanro+(販路プラス・ハンロプラス)のデメリット

大きなデメリットはありませんが、注意すべき点を紹介します。

特に販売価格についてが注意するポイントとなります。

デメリット
  • 手数料が上乗せされる
  • Amazonマルチチャネル料金を考慮
  • 審査の承認が遅い

手数料が上乗せされる

商品の販売価格を確認する必要があります。

理由としてhnaro+では、手数料を上乗せした形で自動で販売する形式であるため、そこを無視すると高額な商品として販売され、気がつくと全く商品が売れていないということがあります。

受け取り金額=卸値

まず、商品販売時に上記を定めましょう。

推奨受け取り金額は「9割」です。

実際、Amazon販売での手数料が15%程度かかりますが、hanro+で9割と設定するとAmazonでの受け取り金額とほぼ変わりませんので、安心してください。

ただし、そこから手数料が約1.3倍上乗せされて販売されますので、予想販売価格が高すぎる場合は受け取り金額を下げることをおすすめします。

Amazonマルチチャネル料金を考慮

Amazonマルチチャネルには送料がかかってきます。

その料金は商品のサイズ等によって変わってきますので、販売前にいくらかかるのか事前に確認しておきましょう。

▼Amazon マルチチャネル料金表
https://amzn.to/3w0WYzI

hanro+の商品管理ページでも販売商品に対してのマルチチャネル料金が表示されていますので、問題ないとは思います。

審査の承認が遅い

私が販路プラスに商品登録を実施して承認が降りるまで、おおよそ3ヶ月程度要しています。

「申請が通っていないのかな?」

と思いhanro+カスタマーセンターに問い合わせを実施した結果、以下のような返答でした。

現在大変多くの出品をいただいておりまして
審査完了までかなりのお時間がかかっている状況でございます。

日々順次審査・出品をさせていただいておりまして、必ず審査完了まで進めてまいりますので今しばらくお待ちいただけますでしょうか。

とても丁寧な対応ではありますが、申し込み事業者も多くおり、人手が圧迫しているのではないかと推測できます。

このため、仮に皆さんもhanro+で出品をしたいと考えているのであれば、早めの登録をおすすめします。




「hanro+」と「セルモン」比較

hanro+とセルモンの比較表は以下となります。

「hanro+」と「セルモン」比較表
「hanro+」と「セルモン」比較表

そこまで大きく変わりませんが、商品の出品可能数が「無制限」であるhanro+の方が有利でありますが、販売モール数が7モールと多いセルモンの方が売上アップには貢献できるよ予想できます。

SaleMonster(セールモンスター)で誰でも簡単に大手ECモールへ販売の記事はコチラから




「hanro+」と「セルモン」どちらに登録したら良いか

結論から言うと、どちらにも登録すべきです。

デメリットのないサービスであるため利用しない選択肢はありません。

もし、あなたが「売上を上げたくない!」と言うのであれば、両方とも登録しなくても良いですが、そのような人はいないでしょう。

2つのサービスを利用するだけで、ノーリスクで販路が12モール増える訳ですから、すぐにでも登録して販売を開始しましょう。




hanro+(販路プラス・ハンロプラス)で販路拡大「メリット・デメリット紹介」まとめ

今回は「hanro+」と言う新しいサービスを紹介しました。

物販ビジネスを行っている方は、おすすめできるサービスとなりますのですぐに利用開始しましょう。

まとめは以下となります。

ポイント
  • hanro+サービス利用料はゼロ!
    →初期費用や月額利用が無料で固定費は一切かかりません
  • 5つのモールに自動販売が可能
    →楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10、au PAYマーケット、自社運営サイト
  • セルモンとの違いを理解して両方登録しよう
    →メリットしかないサービスです!

▼Amazon物販ビジネスの始め方まとめ▼

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