【知りたい】Amazon物販副業から起業までのロードマップ『中国輸入せどりから脱サラまで』

◉「副業でAmazon物販を始めたけど、将来どこに向かえばいいんだろう」
「中国輸入せどりから次のステップって何？」
「起業したいけど、いくら稼いだら脱サラできる？」

どのような副業を始めても、将来へのロードマップ、目標がなければモチベーションに繋がりませんよね。

今回は、私が物販副業から起業することができたロードマップの一部を紹介します。

以下のような、短期的なロードマップを描いている人は多いと思います。

・ 「月収100万円を稼ぐ」
・ 「副業で成功する」

しかし、将来像を具体的に描いている人は少なく感じます。

これからAmazon物販を始める方、物販ビジネス自体が初めての方も将来どのようになりたいのか想像しながら読んでみてください。

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▼Amazon物販ビジネスの始め方まとめ▼

Amazon物販ビジネスの始め方まとめ『資産の増やし方』

初心者からでも分かりやすく、始められるAmazon物販ビジネスで稼ぐ方法についてまとめています。

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Amazon物販の長期的ロードマップ

Amazon物販ビジネスを開始した人は、将来どこに向かっていくのでしょうか。

それぞれの道標がありますので、百人百色です。

全体ロードマップの通過点

私は物販ビジネスを始めた際、大きく4つのフェーズに分けました。

さらにそれぞれのフェーズで「いくら稼ぎたいのか」を明確な目標を立て、毎日管理してたのが実態です。

Phase1 : 試行

最初のステップとして「試行」があります。

どのような副業でも同じですが、初月から成功して稼ぐことができるのは稀です。

そのため色々なことを試していき、PDCAを回していく期間になります。

どのようなことをすれば稼ぐことができるのか、限られた時間で何をすれば良いのか、効率的に時間を使うにはどうすれば良いのか、失敗を繰り返しながら進めていきます。

この期間には、Amazonをメインに物販ビジネス（中国輸入の単純せどり・せどり）を行いことを設定しました。

また、無料で利用できる「メルカリ」「ヤフオク」も活用することで、赤字リスクを減らす、さまざまま販路を知るといったメリットがあります。

まずは「お金を稼ぐ！」ということを身につける必要があります。

目標月収としては、10万円程度でしょう。

利益を追い求めることも重要ですが、まずは副業を軌道に乗せることを第一優先と考えましょう。

なぜ、『中国輸入』から始めたのかは記事にしていますので、参考にしてください。

▼Amazon物販ビジネスで中国輸入をおすすめする理由の記事はコチラから

▼中国輸入×メルカリで稼ぐ記事はコチラから

Phase2 : 事業運営

試行の次は「事業運営」となります。

事業運営とは、試行と比較して本格的に物販ビジネスを始めるということです。

例えば、中国輸入でOEM・オリジナルブランド商品の作成や販路拡大がそれに当たります。

▼中国輸入ビジネスでOEM・オリジナルブランド商品の作り方と心構えの記事はコチラから

中国せどりから始めていくと、どのような商品が売れて、どれぐらいの利益になるのかノウハウが身についてきますので、商品企画をしてもいい段階に入ります。

しかし、ここは慌てるのではなく、しっかりとした計画を作ることが重要です。

このフェーズの段階では一人では作業が回らなく、苦しくなるものです。

時間効率も悪いため「何のために働いているのか」自問自答してしまいます。

解決策としては、単純作業を全て外注化することです。

これ以上の方法はありません。

「もっと早く依頼しておくべきだった」と感じると思いますので、この機会に考えてみましょう。

また、扱う商品数も大きくなることもあり、販路を拡大して、より利益獲得を目指すことも重要です。

▼物販ビジネス稼げる販売サイト徹底比較の記事はコチラから

▼他サイト物販で販路拡大まとめ▼

他サイト物販で販路拡大まとめ『利益拡充で資本獲得』

Amazon物販だけではなく、他サイトの販路を活用して利益を拡大したい方向けのまとめページです。

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無料かつ1番簡単な販路拡大方法は「SaleMonster（セールモンスター）」の利用です。

初期費用、月額費用無料で出品作業もほぼありません。

使わない手はないサービスですので、登録を済ませましょう！

▼SaleMonsterで誰でも簡単に大手ECモールへ販売の記事はコチラから

目標月収は50万円程度でしょう。

もちろんここで、Amazonだけで100万円以上を稼ぐ人も多く出てくるとは思いますが、自分のスタイルを変えないことを意識してください。

これまで積み上げてきたものを、一からやり直すのは得策とは言えません。

Phase3 : 事業規模拡大

「事業規模拡大」フェーズまで来ると、それぞれの進むべき道に別れてくることとなります。

事業規模拡大とは、いわゆる以下のような内容が当てはまります。

・脱サラしよう！
・起業しよう！
・もっと販路を拡大しよう！
・輸出事業にも参画しよう！

自分がこれまでやってきたことに対して、どうしたいかが重要です。

自社OEM・オリジナルブランド商品の認知向上を行うために、もっと販路を拡大することも大切ですよね。

一つの例として、「楽天」出品を考えてもいい頃合いです。

楽天はそれなりに投資費用がかかってくるため、費用対効果を見極めることが大切ですが、ここまできた人からすると見極めは十分可能でしょう。

楽天は初期費用や月額費用などが高めに設定されていますが、ライバルが極端に少なく、独占販売も可能となります。

ブランド力をつけたいのであれば、楽天市場への出品をおすすめします。

▼物販ビジネスで楽天市場！手数料は？メリットは？他サイトとの比較からポイントをご紹介！の記事はコチラから

また、Amazonの輸出事業に参画するのもいいです。

OEM・オリジナルブランド商品を海外輸出して、より多くの利益を獲得を目指していくことも可能です。

やることによって月収は変わってきますが、100万円〜1,000万円は余裕となります。

脱サラ・起業を考えるのはこの頃でしょう。

私の経験から言うと、月利換算で月66.6..〜75万円稼げれるようになれば、起業しても問題ありません。

なぜ、月66.6..〜75万円なのか気になる方はコチラを確認してください。

▼Amazon物販輸入ビジネスから起業を考える記事はコチラから

Phase4 : 新事業創出

次に「新事業創出」です。

ここまで来たら、立派すぎるぐらい一人前です。

これまで培ったノウハウを存分活用する時期に来ます。

・自社ショッピングサイトを開設
・ノウハウを伝授するコンサル業に参画 など

色々なことが考えられます。

この時には、会社を立ち上げていることと思いますので、事業内容に沿ったことを行っていくことがベターですが、色々なことにチャレンジしてみるのも面白いと思います。

月収についても無限大です。

基本的に、物販ビジネスだけでも月に数千万円は稼ぐことは可能ですが、様々なことにチャレンジして利益を生み出していくこともいいでしょう。

注意点は、何でもかんでも手を広げすぎて自滅しないことです。

自己資金がいくらあるのか、キャッシュフローの把握は常に行っておきましょう。

▼Amazon輸入物販ビジネスで年収いくら稼げるのかの記事はコチラから

Amazon物販の短期的ロードマップ

長期的なロードマップを理解していただいた所で、副業で物販ビジネスを行う際の短期的なロードマップをご紹介します。

資金づくり

物販ビジネスにはある程度の資金がある方が、利益を生み出しやすいものです。

一例として、「家の不用品などを売って資金を確保する」という方法をご紹介します。

・メルカリ、ヤフオクなどで不用品を販売する
・物販の流れを身につける

短期的な目標として、まず「やってみる！」ことが1番勉強になります。

サラリーマンでも、OJTなどで実際の仕事を行うことで、業務の流れや全体像を理解できますよね。

物販でも「このような写真が売れやすい！」「このような文章を書くと分かりやすい！」など自然と身についてきますので、難しいことは考えずに「やってみる！」を優先しましょう。

単純せどりに徹する

副業から物販を行う際、中国輸入せどりや単純せどりに徹することが基礎固めとなります。

重要なことは「商品リサーチに慣れる！」です。

売れる商品を見つけていく経験は、物販ビジネスの基本であり、全てに繋がってくる重要なことです。

ここの経験は自分の糧になりますし、自分の考えに囚われない力も身に付きます。

「こんな商品が売れるの！？」と思うことが多々出てきます。

ここを知ることが重要です。

自分では「こんな商品だったら買うのに」と思っていても実際は売れていなく、「どこで使うの？」と思うものが、凄い売れていたりします。

これを経験しておくことで、商品リサーチの幅も広がりますし、OEM・オリジナルブランド商品制作にも活きてくるため、商品リサーチのプロフェッショナルになるようにしましょう。

まずは、せどりでAmazon相乗り出品がおすすめとなります。

▼【必見6ポイント】Amazon物販商品リサーチ基準の記事はコチラから

Amazon物販副業から起業までのロードマップ『中国輸入せどりから脱サラまで』まとめ

私の経験を元にしたロードマップの一部を紹介しました。

ポイントは以下となります。

物販ビジネスは、人によって稼ぐ額が違えば、進む道も異なります。

正解も間違いもありません。

しかし、利益を獲得していくという目標は変わらないはずです。

そこで、自分に合ったスタイルを見極めるまでは、他の人を模範しながら進めていくことをお勧めします。

それが、一番の近道となります。