【楽天市場初心者必見!】楽天の出店方法を大公開!注意点も確認しよう!

副業・起業

物販ビジネスをやりたい方、やっていきたい方にとって覚えておきたいECモールといえば、楽天、Amazon、ヤフーショッピングとなります。

今回は、楽天の出店方法と注意点について公開していきますので、必ず読んで覚えていきましょう!

このような問題を解決します!
  • 楽天市場出店まで何をするの?
  • どのようなことに注意すればいいの?
  • 審査って厳しいの?

楽天出店はポイントを抑えれば、審査を通すことが可能!

物販ビジネスを展開する上での楽天市場のメリット・デメリットも紹介してますので、参考にしてください。

▼楽天市場のメリット・デメリット、手数料の紹介記事はコチラから




楽天市場出店までの流れ

楽天への出店の大きな流れは以下のようになります。

出店申込までに必ず資料請求するようにしましょう。
必要な情報、詳細や注意点も記載されています。

▼楽天資料請求はコチラから

出店申込

出店申請では、申込フォームから必要情報の入力と必要書類の提出が必要となります。

用意しないといけない必要書類
  1. 商材別誓約書
  2. 取扱商材の販売に必要な営業許可・資格書類
  3. 商材写真
  4. 印鑑証明書 (印鑑登録済みの実印)
  5. 住民票
  6. 実店舗の写真

用意するものは多岐にわたるため、あらかじめ準備しておく必要があります。

この必要書類で注意点があります。

・住民票は契約開始日より3ヶ月以内のもの
・印鑑証明書は契約開始日より3ヶ月以内のもの
・Web申請に登録する電話番号は固定電話

申請が完了しましたら、通過通知までおよそ2週間〜1ヶ月程度かかることを覚えておきましょう。

利用開始 -RMSアカウントオープン-

審査に通過通知が来ますと、RMS(Rakuten Merchant Server)という管理画面の利用が可能になります。

オープンに向けた準備が可能となるため、店舗デザインや商材の準備を進めていきましょう!

RMSアカウントの利用が可能になった後、やるべき手順を紹介していきます。

RMSアカウント利用可能後にやるべき手順
  1. オープン審査依頼
  2. 検定試験の受講
  3. 口座登録
  4. 配送設定
  5. 商品登録
  6. カテゴリーページ作成
  7. 店舗画像作成
  8. ナビ設定
  9. スマホ対応ページ設定
  10. サンクスメール設定

オープン審査依頼

楽天で出店するためには、オープン審査を実施する必要があります。
オープン依頼方法は、RMSから行っていきます。

オープン前からでもオープン審査依頼することが可能のため、すぐに依頼することをおすすめします。

検定試験の受講

楽天で出店するために、検定試験が設けられています。
検定試験はさほど難しくないため、すぐに受講するようにしましょう。

検定合格点は80点以上ですが、何度も受講可能なため気軽に受講しても問題ありません。

口座登録

Amazonやヤフーショッピングと異なる点として、楽天市場では2つの口座登録が必要となります。

1つ目:楽天からの振込口座
2つ目:楽天への自動振替設定口座

1つ目として、商品が購入された際の売上が振り込まれる口座となります。

2つ目は、月額出店料が請求されるため、その口座登録が必要となります。

口座登録の注意点!

・法人契約の場合:法人名が入っている口座
・個人契約の場合:個人名義の口座(屋号のみは不可)

配送設定

配送設定は、店舗設定→基本情報設定→配送方法・送料設定から行います。

配送設定項目として、送料、配送料金、納期情報、などがありますので、あなたが配送するサービスを確認して設定するようにしましょう。

商品登録

商品登録は、店舗設定→商品登録・更新→商品ページ設定→商品個別登録から行います。

商品個別登録に必要な項目は以下の通りとなります。

商品登録に必要な項目
  1. 商品名
  2. 販売価格
  3. 在庫タイプ
  4. 在庫数
  5. 商品説明文
  6. 商品画像
  7. 販売説明文

ここで、重要なことは商品画像と商品説明文の作成です。
売上に大きく関わってきますので、しっかり作り込むようにしましょう!

▼商品説明文の書き方の基本「6W2H」についてはコチラから

カテゴリページの作成

あなたが扱う商材のカテゴリページを作成するようにしましょう。
カテゴリごとに商材を表示し、ユーザーが検索して利用するページであるため、忘れずに登録するようにしましょう!

店舗画像の作成

店舗画像はあなたの顔となるものです。
ユーザーがあなたのページに訪問した際の信頼度にも繋がるため、必ず作成するようにしましょう。

テンプレートも用意されているため、まずは商材にあったイメージを持って作成してみましょう。

ナビ設定

店舗TOPページ内には、ヘッダー、レフトナビ、フッターを設定する必要があります。

ヘッダーは画面上部に表示される案内板で、以下の項目が必須のため、必ず設定するようにしましょう。

ヘッダー必須項目
  1. 店舗TOP
  2. 会社概要
  3. 決済・配送・返品
  4. 買い物カゴ
  5. 楽天TOP

また、レフトナビには画面右側に表示される案内板です。
必須項目はありませんが、ベターな設定としては「検索窓」「カテゴリ」は入れておくべきです。

フッターは画面下に表示されるものです。
必須項目としては、以下となります。

フッター必須項目
  1. 営業時間
  2. 連絡先
  3. 決済方法
  4. 配送方法

スマホ対応ページ設定

昨今では、ネットショップで購入される媒体はスマホの方が多いと言われているため、必ずスマホ対応できるようにしましょう。

設定すべきものは以下3点となります。

スマホ用画面設定項目
  1. スマートフォン用表示看板
  2. スマートフォン用表示目玉商品登録
  3. 共通バナー

サンクスメール設定

サンクスメールとは、商品が購入された際に送付するメールとなります。
サンクスメールを送るのと送らないのでは、店舗イメージ、評価が大きく変わってきます。

設定として、受注・決済管理→メールテンプレート管理→受注用メールから行うことができます。




楽天の出店方法まとめ

楽天出店方法について、ご紹介していきました。
Amazonやヤフーショッピングに比べるとハードルが少し高くなりますが、集客力や楽天ブランドが高いため、自社ブランド販売の際はメリットの大きいモールとなります。

ますは、資料請求と必要書類の準備から行い、出店プランを練っていきましょう!

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